写真家、鈴木理策氏の小さな展示を見に茅場町に行って来た。鈴木理策氏と言えば、写美での展示を見逃して後悔したお人。なので、展示数は少なくても見に行くことにしたのだ。
茅場町は初めてなので、ストリートビューで下調べ。駅に着いたら3番出口が見当たらない・・・まさかの反対ホームからの出口だった。
スタバに入ろうか悩んだがとりあえず森岡書店へ。戦前のビルだそう。階段もいい感じだったのだがブレていて申し訳ない。




鈴木理策展 「言葉は燃えていた」アルセーニイ・タルコフスキーについて
詩集への写真を担当されたことでの展示だった。真っ白な壁に写真が8点だったか?草木の緑が美しい。なんてことなく、誰にでも撮れそうで、でも逆立ちしてもどうしたって撮れやしない写真たちだった。欲しいな、と思った。
店内の半分は書籍が並べられていた。そりゃそうだ、書店だもの。詩集と書籍をさらっと見て、もう一度写真を見て、おいとました。