遅い夏休み。近くて楽な湯河原まで行ってきた。直前に決めた宿はじゃらんでのクチコミ高評価、お料理がイチ押しのようなので楽しみだった。
横列シートの東海道線快速アクティーで湯河原へ。もう少し神奈川内だと思っていたけれど、熱海の一つ手前の駅なのね。じゃぁ熱海でもよかったか(笑)
こっちのほうに来るのは本当に久し振りで、車窓から海を見た時は一瞬センチメントが襲ってきた。
宿は駅から近いけど駅のそばに何かあるわけでもないので、15時すぎにチェックインしたらチェックアウトまで外出なしのこもりっぷり。お料理は繊細な盛りつけで工夫もこらしたものだったのでとても満足。温泉も3回と露天2回入って堪能した。

翌日は海に向かってまずは千歳橋まで歩いた。熱海ビーチラインの入口で、すぐそこは静岡県だった。海浜公園は海に面しているところには入れず、とりあえず真鶴道路の入口まで135号線沿いを行き、昔ゴーカート場があった土地を脇に入って防波堤を歩いた。旅館は朝食なしプランだったので、お腹が空いたのでガストで休憩。

湯河原駅に歩いて戻って、バスに乗って万葉公園へ。独歩の湯という、足湯につかりに行った。9つほど足湯があるゾーン。それぞれ趣向を凝らして石が埋め込まれてあったり泡が出たり、足裏を刺激した。中には足裏が痛くて入っていられないものもあった。


再び湯河原駅へ。お土産を買い、東海道線に乗る。各停なのでまた横列シート、と思いきやなんとグリーン車乗車。じゃかりこポリポリ食べながら、楽に帰って来た。

おまけ。東海道線内で撮ろうと思ったけれど、グリーン乗っちゃったから、京浜東北内で。