2007-06-13 ■ ターミナル駅を歩く。たくさんのひとたちがいて、わたしとあなたたちが重なって、傷つけあって、いらなくなって、離れてしまうのはどうしてなんだろう。 でも、想っている。まるで車窓から流れる風景のように、人生から流れていってしまって、それでも前だけを見ているなんて嫌だ。ずっと同じ事ばかり考えているかもしれないけれど、わたしはそれでもいいよ。